

沖縄そば製麺
サーターアンダギー工場
工場開設以来変わらぬ味を追究しています。
製麺工場ができたのは、今から30年以上も前のこと。
「いつでもおいしい沖縄そばを届けたい」という思いから始まり、今も毎朝、変わらない味を目指して麺づくりを続けています。
時代や食の流行が変わっても、「私たちが提供する沖縄そばはこうありたい」という芯のあるおいしさを、これからも守りながら磨き続けていきます。


関東で150以上の飲食店、全国各地で選ばれています。
自家製の沖縄そば麺は、関東だけで約150店舗に卸しており、全国各地の飲食店からも選ばれています。
素材と製法へのこだわりが評価され、リピーターになるお店も多くあります。
「沖縄そばで勝負するならこの麺」と信頼していただけるのが、何よりの誇りです。
沖縄そば作りへの3つのこだわり

素材のこだわり
麺づくりには、日清製粉の「特ナンバーワン」を使用。最上位ランクの粉を使うことで、香りと風味に優れ、茹であがりの状態も美しく仕上がります。
そばの歯ごたえやスープとの相性、仕上がりの色にまでこだわり、試行錯誤しながらようやく出会えた小麦粉です。

製法のこだわり
沖縄そばの麺生地は、ていねいに仕込んだ後、半日かけてじっくり熟成させます。
このひと手間が、もちもち&つるつるの理想的な食感を生み出すのです。
でも、ここまで手間をかけるところはほとんどありません。
「沖縄で食べたやつよりおいしい!」
そう言ってもらえるのは、この製法があるからこそです。

品質のこだわり
同じ配合・同じ手順でも、気温や湿度が違えば麺の仕上がりも変わります。
だからこそ、その日の環境に合わせて配合を微調整し、ベストな状態に整えるのが職人の仕事。
安定したおいしさの裏には、地道でていねいな品質管理があります。
沖縄そばの製造過程









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無料麺サンプルをご用意しております。
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島の味を思い出す。サーターアンダギー
あえてシンプルに。故郷の味を思い出すように。
ころんと丸くて素朴な見た目のサーターアンダギーは、沖縄県民の定番おやつ。
でもおいしく仕上げるには適切な温度を見極めたり、揚げのタイミングを見計らったりと、意外にも繊細な技術が必要なのです。
おきなわ物産センターのサーターアンダギーは、工場で毎朝、職人が一つ一つていねいに揚げています。その仕上がりは、表面はカリッ!中はふんわりほくほくの優しい甘さ。
「あのとき、このお店で食べた味が忘れられなくて」とサーターアンダギーを求めて、わざわざ遠くから足を運んでくれるお客さまも少なくありません。